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ライフサイエンス

生体組織標本の染色

投稿日:2018年11月27日 更新日:

生体組織標本の染色
大学の医療系、生物系の学部では、生体組織の染色標本を作成する実習があります。

その際、「ホルマリンの誤投与」「実験室で使われる化学物質」で取り上げた「ホルマリン」「エタノール」「キシレン」等の薬品が使われますが、染色において一般的にはHE(ヘマトキシリン・エオシン)を用います。

※ ヘマトキシリン(CAS番号:517-28-2)、エオシン(CAS番号:17372-87-1)

染色した標本を、光学顕微鏡により観察しますが、手を動かし知識を確実に身につけるため、標本をスケッチすることが多いようです。

おもしろいのは、一般的なHE染色では、薄い赤、紫系の色などに染まることが多いので、これらの色を多く揃えたスケッチ用の「組織学用色鉛筆セット」が売られていることです。

スケッチは、絵心があればいいが、そうでないと苦労することもありそうです。
高校の美術の授業でのスケッチが、ここで役立つとはほとんどの学生が思ってもみなかったのではないでしょうか。

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