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ライフサイエンス

ライフサイエンス・コンプライアンス研究会

投稿日:2018年10月6日 更新日:

今回は、ライフサイエンス・コンプライアンス研究会(略称:ReCoLiC)を紹介します。

ライフサイエンス分野は、進歩が早く、法令の制改定も数多く行われています。

2017年は、個人情報保護法等の改正に伴う「人を対象とする医学系研究に関るする倫理指針」等の生命系倫理指針の改正(2017/5/30 施行)、及び、日本の名古屋議定書締約国入りに伴う「遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する指針」の施行(2017/8/20)等があり、2018年は、「臨床研究法」が施行(2018/4/1)されました。
今後も、ライフサイエンス分野の研究・技術の進歩に伴い関連する法令等の数が増加し、また頻繁に改正されると考えられます。

研究を円滑に進めるためには、これらの法令等に適切かつ迅速に対応する活動、体制が重要です。

私は、2016年に、京都大学で、ライフサイエンス法令への大学全体の対応を企画・調整する新組織で活動を立ち上げました。
そこで、まず、安全や倫理に関する多岐にわたるライフサイエンス法令全般について情報収集し意見交換できるような学会や研究会を探したのですが、そのような会はほとんどないということが分かりました。もちろん、個々の法令等に関係する学会、研究会は数多くあるのですが、意外と法令全般を広く対象とする集まりはありませんでした。

そこで、企業や大学に声をかけたところ、同じような問題を感じている機関が多く、これらの機関の賛同を得て、2016/10に、ライフサイエンス法令全般に関する情報収集・調査・研究、会員相互の情報交換等の活動を行う「ライフサイエンス・コンプライアンス研究会(略称:ReCoLiC)」設立にこぎつけました。

ReCoLiCの活動目的は、「ライフサイエンス研究管理のあり方」等を議論・検討し、ライフサイエンスに係るコンプライアンスの強化を図ることにより参加機関のライフサイエンス分野の研究・事業化を促進すること、また、外部発信等を通じて産業と社会の発展に貢献することです。

2年の活動を経て、2018/10現在、84もの大学/企業等に所属する関係者が参加する会に成長しました。その間、講演会/意見交換会からなる定例会を15回開催し、また、メルマガ(定例会情報、法令改正、トピックス等を発信)を約50回発行しています。

本研究会では会費等は徴収しておらず、会員※1のボランタリーな参加で活動しています。ご入会希望の方は、HP※2 を御覧になり、「メール」又は「お問い合わせ」からお申込ください。

※1 研究機関を持つ法人、又は研究機関を持つ法人に属する方
※2 ReCoLiC-HP : https://recolic.jimdofree.com/

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